こんにちは(*^_^*)
ところでみなさんは英語にどんな
イメージを持っているでしょうか?(゜.゜)
結構いわれているのは、
「英語はストレートできつい印象がある!」
「建前とかはまったくないんでしょう?」
「否定的なことも躊躇なく言えるんでしょう?」
とかとかですね(^_^;)

でも本当にそうなのかな〜?
勝手なイメージなんじゃない?
もちろんそういう部分もあると思います!
ただそうじゃない部分も多いので、
今回はそれについて書いていきますね(^^)/
「little white lie」
まずはじめにお話するのは
「little white lie」という考え方です!
この話を聞いた時にまず感じたのは、
「日本語と一緒だね!」ってことです(^^)/
この「little white lie」は善意に由来
しているので「white」が使われていますね!
悪意のイメージの黒と比べてでしょうか!
なので「little white lie」とは
人を騙すような嘘ではなくて
善意からくる嘘のことを言います!
例を挙げて見てみましょう(^o^)
男女の関係だとわかりやすいかも!

男性が女性にデートを誘うとき、
「あなたに興味がないの」と言うと
ちょっとストレートすぎますよね(^_^;)
なので相手の感情を傷つけないように
こう言う人は多いみたいです!
Actually, I’m seeing someone right now.
実は、いま付き合ってる人がいるの!
もちろんこれも傷つくは傷つきます(^_^;)笑
ただ相手を直接否定していない点が
かなり有効なのかもしれません(^^)/

またこのようなケースもあると思います!
A:I just had my hair cut. What do you think about my new hairstyle?
たったいま、髪の毛を切ってきたの!私の新しい髪型どう思う?
B:(Actually, B thinks A does not look good with the new hair cut.)It’s really cute!
(Bさんは内心、Aさんの新しい髪型が似合ってるとは思っていませんが)とてお可愛く見えるよ!
このような例は、
「相手に気持ちよくなってもらう点」
「ストレートに言うより不快にさせない点」
で優れており「little white lie」として
アメリカでは考えられているようです(^^)/
逆にこの「little white lie」の反対は
「being forthright=率直に話す」で、
さっきの髪型の話題で感想を聞かれた
Bさんはこう答えるはずです!
I think I like the old one better.
前の方が好きだったなー!
「bending the truth」
今日はもう一つこの考えに似ている
概念をご紹介したいと思います(^O^)/
それは「bending the truth」です!
「事実をねじ曲げる」という意味!

例を出しますね(*^_^*)
Aさんは仕事が終わって同僚である
Bさんと一緒に居酒屋へ飲みに行きました!
家に着くなりAさんは奥さんから
こう質問をされます( ゚д゚ )彡
What did you do until such time?
こんな時間までなにしてたの?
これに対してAさんはこう答えます!
I had some work matters to discuss with B.
Bさんと仕事のことを話さなきゃいけなかったんだ!
しかし実際は仕事の話以外のことを
多く話していましたから、
事実とは異なることを言っていますよね!
これが「bending the truth」です!

逆の概念は「telling it like it is」で
事実をそのまま述べるといった意味ですね!
さっきの話だとこうなります(^^)/
I had a couple of drinks with B
Bさんとお酒を飲みに行ったんだよ!
まぁ仕事帰りに飲んで帰る場合、
奥さんに連絡を入れるのが普通ですが
例として挙げさせていただきました(^O^)
このように英語にも日本語同様に
「本音」と「建前」が存在しています!
英語はストレートでぶっきらぼうな言語
だと思われがちですが、
しっかり学習していけば丁寧で格式のある
会話ができるようになるはずです!
では、今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
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