こんにちは\(^o^)/
ところで英語を学習されているみなさんは
「お店」を表すのに「shop」と「store」
のどちらを使っていますか?

「えっ、どっちも同じような意味なんでしょ?」
「別にどっちでもいいでしょうよ!」
こんな方もいるかもしれません(^_^;)
ただ、アメリカ英語とイギリス英語で
少しニュアンスが変わってくるので、
覚えたほうがいいでしょうね(^^)
イギリス英語の場合「shop」と「store」はどっちが主に使われる?
アメリカでは両方使うのですが、
「shop」は何かを作ったり修理したり
サービスを提供したりするお店を指します!
She went to barber shop yesterday.
昨日、彼女は理髪店に行きました。
The ramen shop is on the left.
ラーメン屋さんは左側です。
Why don’t we go to the photo shop?
写真屋さんに行きませんか?
いま挙げた3つの「shop」ですが、
コーヒーショップ=作る手間
ラーメン屋=同じく作る手間
写真屋=撮影・現像の手間
のようにサービスを提供しているので
こういう場合は「shop」を使います(*^^*)

「store」は単に商品が置いてあるお店
のことで薬局とかはそれに当たるでしょう!
I want to go to drug store.
薬局に行きたいです。
I love to go to the electronics store and look at the gadgets.
家電量販店に行って電子機器を見るのが大好きです。
She is a person who works at a liquor store.
彼女は酒屋の雇人です。
日本で「store」をイメージしやすいものを挙げると
「ヨドバシカメラ」「ドン・キホーテ」「コンビニ」
など単に商品を売っているお店を指しますね(^^)

一方、多くのイギリス人は
お店の形態や店名が「○○ store」の場合でも
そのお店が小さければ「store」 ではなく
「shop」 と表現します(^^)
基本的にイギリスの場合は「shop」を使う
と覚えていても問題はなさそうです!
アメリカではサービスを提供するのかしないのかで使う単語が変わる!
今日の記事では、
「shop」と「store」の違いについて
ご紹介してきました(^^)
まとめてみるとアメリカでは
「shop」・・・商品の作成や加工作業も行っているお店
「store」・・・商品を売るだけのお店
となります(*^^*)

これらの使い分けができると
「お店」について会話する際、
より細かいニュアンスを明確に
伝えられるようになりますね\(^o^)/
では、今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
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