こんにちは\(^o^)/
同じ場面を表現するのに
アメリカでは「take」を使う場面でも、
イギリスでは「have」を使うことがあります!
今日はアメリカ英語とイギリス英語の
細かい部分の差を扱っていきますね(*^^*)
同じ場面を表すのにアメリカとイギリスでは使う動詞が変わる?
I’m going to take a shower.
I’m going to have a shower.
上記の例を見ていきましょう!
どちらも意味は
「私はこれからシャワーを浴びます。」
となります!

ただ動詞が「take」と「have」に
なっていますよね(;´∀`)
この違いはいったい何なのでしょうか?
記事のタイトルにもなっていますが、
この違いはアメリカ英語かイギリス英語か
によって変わってくるんですね(^○^)
なので、
「take」を使うのがアメリカ英語で、
「have」を使うのがイギリス英語です!
ややこしいですよね・・・。(;´Д`)泣

同様の例で以下の例文を挙げます!
I’m going to take a bath.
I’m going to have a bath.
これはどちらも
「私はこれからお風呂にはいります。」
ですが先程と同様に、
「take」を使うのがアメリカ英語で
「have」を使うのがイギリス英語です!
このようにアメリカ人は
名詞の前に「take」を付ける傾向があり、
イギリス人は
同様の場面で「have」を使うんですね!
アメリカ人の場合、
「休憩したい」と言うときは
I want to take a break.
ですが、イギリス人の場合、
I wanna have a break.
このようになります!
※「wanna」は「want to」の略で、
読み方は「ワナ」です!
友だち同士などの砕け会話では、
「wanna」を使うことが多いですね!

同様に「見てみる」と言いたいとき、
アメリカ人は「take a look」を使い
イギリス人は「have a look」を使います(/・ω・)/
一応規則性があるので覚えるのは
そんなに苦労しないかもしれませんが、
慣れるまでは大変ですよね(;´∀`)
Please take a look at the file I sent you.
Please have a look at the file I sent you.
どちらも、
「私が送ったファイルを見てくださいね」
という意味です(^^)

相手の出身地によって動詞を変えると
レベルが1段階上がった感じですね(*^^*)
意識しないと1つの表現しか使わないと
思うので頑張って反復練習してみましょう!
では、今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
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